【C大阪】柿谷 無得点、リーグ6戦勝ちなしでブーイング [スポーツ]
◆J1第10節 C大阪1─1大宮(29日・ヤンマースタジアム長居)
降りしきる雨の中、エース柿谷が肩を落とした。
この日の大宮戦でも不発で、今季J1で開幕10戦無得点。
前半37分にMF長谷川のセンタリングに右足アウトサイドで合わせたがバーに跳ね返され、
後半7分にはゴール前に飛び込んで右足シュートも敵GKに阻まれた。
リーグ戦で6戦白星がなく、ブーイングを浴びた柿谷 背番号8は
「一生懸命やっているが結果が出せず、サポーターに申し訳ない」とうつむいた。
ポポヴィッチ監督は、今季スローガンの「史上最攻」に縛られず、
守備時には5バックとなる現実路線の新布陣3―4―3を敢行。
守備では一定の成果を見せたが、
「期待やプレッシャーを背負い切れていない選手がいる。
特にゴール前は冷静さが重要だ」と柿谷ら攻撃陣に苦言を呈した。
昨年の代表戦やJ1・21得点の活躍から、代表選出はほぼ当確だろう。
しかし、このまま本調子に戻らなければ、W杯本番にも影響を与えかねない。
チームメートで前回W杯得点王のウルグアイ代表フォルランは
「フィニッシュの精度を上げていくしかない」と鼓舞した。
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ワールドカップ前のスランプ。
よくある出来事だ。自然体でプレーしているつもりがぎこちない動きになったり、
無意識の部分で体が硬くなってしまうことはよくある。
このプレッシャーをどう乗り越えるのか。
技術の問題というより、メンタル的な部分が大きいだろう。
ワールドカップ前のスランプを乗り切ってワールドカップでは大爆発を期待したい!
キングKAZUの代表入りはあるのだろうか?
どちらも期待と注目が集まる!
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