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岐阜・長野県境を 震源とする地震が相次ぐ!? [ニュース]






岐阜・長野県境を震源とする地震が相次いでいるそうです。


3日10:00以降、岐阜県飛騨地方(高山市奥飛騨)と

長野県西部(松本市安曇地区)の県境付近を震源とする地震です。


【3日16:00現在、レスキューナウまとめ】

震源地は北緯36.3度、東経137.6度(奥穂高岳東方付近)、
震源の深さはごく浅く、高山市奥飛騨温泉郷栃尾で最大震度3を
7回観測しています。なお、現時点で被害情報は確認されていません。


■地震状況(最大震度3以上:気象庁発表)
 15:27 震度3 M4.5(長野県中部:北緯36.2度、東経137.6度 深さはごく浅い)
 11:33 震度3 M3.2
 11:23 震度3 M3.4(深さ約10km)
 11:20 震度3 M3.6
 10:45 震度3 M3.4
 10:08 震度3 M3.4
 10:02 震度3 M4.3

・このほか震度2が6回、震度1が12回

・岐阜県内で震度3を観測した地震は今年3月14日、
伊予灘を震源とする地震(愛媛県で最大震度5強、
羽島市で震度3)以来

・奥飛騨温泉郷で震度3を観測した地震は2013年10月8日、
長野県中部を震源とする地震(M3.9、最大震度3)以来

・岐阜地方気象台によると、高山市と長野県にまたがる火山の
焼岳に大きな変化は観測されておらず、いまのところ火山活動
との関係はないとみられる。

・気象庁「飛騨地方では過去にも一時的に地震が相次いだことがある。今後の地震活動を注意深く監視して
いきたい」〔NHK〕

・飛騨山脈中北部では顕著な群発地震が1990年、93~94年、98年8~9月、2011年2月にも発生している

・警察などによると被害の情報はない

・岐阜県飛騨振興局は10:38、災害警戒本部を設置

・新穂高ロープウェイは運行停止中

地震大国日本。

日本は四季があって風情ある国と言われる反面、地震も多い国としても知られている。

東日本大震災で沢山の悲劇が起こってしまったが、今、日本のどこで地震が起きても

不思議ではない。

地震が起きないことが一番だが、人間は自然には絶対に勝てない。

「備えあれば憂いなし」とはよくいったもので、まさに日々の備えが全てとっても

よいだろう。起こりうることに関してどう対処するか。

あなたの家庭の備えは大丈夫ですか?











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