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競馬 第81代 日本ダービー馬に輝いたのはワンアンドオンリー! [競馬]





6/1の東京10Rで行われた第81回東京優駿
(日本ダービー、3歳オープン、GI、芝2400メートル、17頭立て、1着賞金=2億円)は、
横山典弘騎手騎乗の3番人気ワンアンドオンリー(牡、栗東・橋口弘次郎厩舎)が
イスラボニータとの叩き合いを制して優勝。
3歳世代の頂点に立った。タイムは2分24秒6(良)。


名伯楽の悲願が、ついに果たされた。第81代日本ダービー馬に輝いたのはワンアンドオンリー。
好位から抜け出す競馬でライバルを振り切り、父(ハーツクライ=2004年2着)の
無念を晴らして、まさに唯一無二のタイトルを手に入れた。

いや~やりましたね!ワンアンドオンリー!!

68歳のベテラン橋口弘次郎調教師は、のべ20頭目の挑戦で、
悲願のダービー初制覇。ワンアンドオンリーの父ハーツクライを含めて過去4度、
ダービー2着で味わった悔しさを晴らす形となった。
生産者の(株)ノースヒルズにとっては、昨年のキズナに続くダービー連覇。

ワンアンドオンリーは、父ハーツクライ、母ヴァーチュ、母の父タイキシャトルという血統。
北海道新冠町・(株)ノースヒルズの生産馬で、前田幸治氏の所有馬。通算成績は9戦3勝。
重賞はGIIIラジオNIKKEI杯2歳S(2013年)に次いで2勝目。橋口弘次郎調教師は
日本ダービー初勝利。横山典弘騎手は09年ロジユニヴァースに次いで2勝目。

※ワンアンドオンリー意味 調べてみました。

[one's] one and onlyの場合は、
「(誰よりも)愛する人、本当に愛しい人、恋人」
という意味。
[the] one and onlyの場合は、
「本当の、正真正銘の、真の」
という意味。

ネーミングにぴったりの勝利でしたね♪

先日初めて競馬に行きましたが、大分イメージが変わりました。
これは経験したものにしか分からない楽しさです。
最終コーナーを回ってからの直線は本当に興奮します。

自分がかけた馬が1位を走っていると叫ばずにはいられなくなります。
この興奮はとにかく経験者にしかわからない。

もしあなたがまだ未経験者であれば是非競馬場に足を運んでみて下さい。

そして興奮してみて下さい!







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