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リベリアから帰国の沖縄男性、10日後発熱…受診も感染症専門病院ではなくスタッフは防護服未着用 [トピック]





日本も"対岸の火事"ではなくなってきたエボラウイルス病(エボラ出血熱を含む)。
西アフリカのリベリアから帰国した男性が発熱し、
沖縄県内の病院を受診したことについて、国立感染症研究所は10月16日に速報で発表。


この 男性が受診したのは感染症の専門病院ではなく一般的な病院で、
スタッフは防護服を身に着けていなかったことなどから、
報告者は男性がエボラウイルス病ならば感染拡大の危険性があったと指摘しています。


リベリアから帰国後10日目に発熱。
報告によると、高血圧にかかったことのある60歳男性は、
出張で約10カ月間、リベリアに滞在していた。
帰国時に体調の問題は見られなかったものの、
検疫所で発熱した場合は病院に行くよう助言されていたという。


帰国後10日目に発熱があったため、男性は沖縄県内にあるかかりつけの診療所を受診。
抗生物質を処方されたものの、13日目には状態が悪化したため、
沖縄県内の中頭(なかがみ)病院を訪れた。
発熱と息切れがあったが、嘔吐(おうと)や下痢、腹痛などはなかったとされている。

当直医が聞いたところ、男性はリベリアに渡航したことを明らかにし、
その時点で感染症が疑われたため個室に移動した。
しかし、この間、医療スタッフは防護服などを身に着けていなかったという。


その後に行われた問診や検査の結果、
熱帯熱マラリアに感染していることが分かり、
受診から約7時間で拠点病院に転送された。


今話題のエボラウィルス。感染が怖いですね。
目に見えないからこそ尚更怖いです。
ニュースでの報道もどこまで真実なのか分からないですからね。
自己責任で予防対策していくしかないですね。
最新情報にアンテナを張りつつも情報を取捨選択していかないと
いけませんね。





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