ブラジル1vs7ドイツ [サッカー]
開催国ブラジルに悲劇… ドイツが7発快勝で王国を粉砕!
▽得点者
前半11分 ミュラー(ドイツ)、前半23分 クローゼ(ドイツ)、前半24分 クロース(ドイツ)、
前半26分 クロース(ドイツ)、前半29分 ケディラ(ドイツ)、後半24分 シュルレ(ドイツ)、
後半34分 シュルレ(ドイツ)、後半45分 オスカル(ブラジル)
ブラジルとドイツとの一戦はブラジルにとっては悲劇的な結末となった。
前半11分、CKからミュラーが合わせ、ドイツが先制すると、
23分にクローゼがW杯の通算得点記録を更新する16点目をマークした。
その後もドイツが幾度となくゴールを決め7対0と試合は一方的な展開となる。
終了間際にオスカルのゴールで一矢報いたブラジルだが、
7対1と王国にとっては歴史的な大敗戦となってしまった。
ハイライト映像
http://youtu.be/kPiOK-gbApc
どうしたブラジル。。。といった表現が的確だろうか。
ネイマール、チアゴシウバの欠場が数字にそのまま表れたといっていいのだろうか。
ドイツが強いのか。
どれも当てはまるだろう。
ブラジルの選手にとっては自国開催で、代表選手にしかわからない重圧がある。
今回は控えの選手のパフォーマンスが低かった印象が強い。
チームに機能していなかったのか、プレッシャーによって普段通りのプレーができなかった
のか。というところだろう。
しかし、1-7という数字は普通ではない。
神様はブラジル代表に何を与えたかったのだろうか。
この先永遠に語り継がれるだろうテーマになりそうだ。
ドイツは近代において、創造性あふれる選手が生まれてきている。
本来であればブラジルが行いたかったプレーをドイツが実践していた。
決勝はドイツvsアルゼンチン。
今回のドイツの大勝が、気の緩みにつながらなければドイツの優勝が
打倒といったところだろうか。
真実はコートの中にある。
2014World cup Brazil Final
7/14(mon) 4:00
ドイツ vs アルゼンチン
本
タグ:ブラジルvsドイツ
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